Jun 02, 2023 • 1 分で読めます
常に疑い、常に検証する
TXOneのOT ゼロトラスト アプローチが業務にどのように役立つかをご確認ください。
ミッションクリティカルな工場設備を保護し、生産ラインの継続稼働を支援する
大規模ネットワーク環境を想定した産業向け次世代IPS
EdgeIPS™ Proには、48ポート(24 セグメント)を備えた標準の1U ラック マウント、大規模な生産ライン用に96ポート(48 セグメント)を備えた2U ラック マウントがあります。交換可能な拡張モジュール カードには、さまざまなネットワーク セグメンテーション要件をサポートする柔軟性があり、きめ細やかなメンテナンスを実現します。EdgeIPS™ Proは、業務の目的に応じて「監視」モードと「保護」モードに切り替えることができ、段階を踏んだセキュリティの導入を可能にします。
EdgeIPS™ Proは、大規模な生産ラインを保護するためのサイバーセキュリティ機器です。ITフレンドリーな導入・管理により、OTのマルチセグメント化を実現します。EdgeIPS™ Proを生産設備に導入する主なメリットは、集中管理、運用の継続性、現場の保護、柔軟な導入の4点です。
EdgeIPS™ Proは、大規模なOTネットワーク環境において、既存のネットワークアーキテクチャを変更することなく、ネットのワークセグメント化を実現する高度なISIPS(Internal Segmentation IPS)です。
アウトブレイク防止、ゾーン間の被害拡大の防止、リスク軽減などによりOTネットワークのセキュリティを強化します。
TXOneのOne-Pass DPI for Industry(TXODI™)で構築され、ネットワーク許可リストを作成および編集することにより、主要ノード間の相互運用性とL2からL7 ネットワーク トラフィックの詳細な分析を可能にします。
セグメントごとにハードウェア・バイパスを搭載し、故障時でも通信遮断を回避し、あらゆる生産ラインの運用の継続性を確保します。
既知の脅威に対する最先端の仮想パッチテクノロジーで、OT ネットワークと脆弱なエンドポイントを保護します。
EdgeIPS™は、最新の脅威に関する知見により、未知の脅威に対する高度な保護を提供します。また、Zero Day Initiative(ZDI)の脆弱性報酬プログラムにより、未公開の脅威やゼロデイ脅威からシステムを独自に保護することができます。
パターンの更新、ファームウェア管理、プロビジョニングを一元的に管理できます。EdgeIPS Pro™を多数導入している環境では、TXOne OT Defense Console™(ODC)により管理・運営を一元化できます。
EdgeIPS™ Proは、IT ネットワークとOT ネットワークを統合・連携し、状況の把握が難しいOT環境を可視化します。
EdgeIPS™ Proは、交換可能なハードウェア拡張モジュールカードを搭載しており、24ポート×12セグメント、2Uサイズで96ポート×48セグメントまで拡張することが可能です。この柔軟性により、管理者はネットワーク・アーキテクチャのニーズに応じてカードを追加・削除することができます。
EdgeIPS™ Proは、大規模で高度に自動化された工場のOTのサイバーセキュリティ対策を提供し、ITセキュリティチームやOTセキュリティ専門家が円滑にメンテナンスできるように設計された、世界初のISIPS(Internal Segmentation IPS)です。特に複数のネットワークセグメントを必要とする環境に適しています。交換・拡張可能なモジュールカードにより、ビジネスの目的に応じた柔軟な実装が可能となり、既存のネットワークアーキテクチャを変更することなく理想的なネットワークセグメント化を実現します。また、仮想パッチ機能により、脆弱なIT資産やネットワークを保護し、OTプロトコルに対する詳細な分析をすることで、コマンドレベルの制御を実現します。
大規模OT生産ラインの一元管理
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TXOneのOT ゼロトラスト アプローチが業務にどのように役立つかをご確認ください。
TXOneのソリューションは、パデューモデルのレベル1(基本制御)、2(監視制御)、3(製造現場のオペレーションと制御)での展開を想定して設計されています。