従来のITセキュリティでは守りきれないOT環境。エージェントレスでレガシー機器にも対応可能な「TXOne SageOne」で、IT/OTのセキュリティ格差をどう埋めるのか解説します。
OTセキュリティの真の課題
産業オペレーションに従事されているかたでしたらおそらく実感されているでしょう。緊急度がはっきりしない大量のアラート、繊細なシステムに手を付けることで発生するダウンタイムのリスク、そしてコンプライアンス実践への高まるプレッシャーなど、実体験されていることでしょう。
OTチームにとって、セキュリティは単なる「贅沢」なものではありません。それは、稼働環境の維持と脅威からの防御という、繊細なバランスの上に成り立っているものです。わずかな混乱でさえ、生産ラインの停止、生産目標の未達、あるいは安全上のリスクにつながる可能性があります。

なぜ今、SageOneが重要なのか
ほとんどのセキュリティツールはIT向けに設計されており、運用制御技術(OT)の実状には即していません。それらは、ダウンタイム枠、頻繁なパッチ適用、専門チームの存在を前提としています。
しかし、OTはそういうわけにはいきません。稼働環境を止めることはできませんが、脆弱性を無視することもできません。
そこでSageOneの出番となります。SageOneは、OTチームと彼らをサポートするITリーダーのために作られたものです。ITとOTにおける期待効果のギャップを埋め、CISOには確実なガバナンスを提供すると同時に、現場エンジニアやオペレータには作業を遅らせないツールを提供します。

SageOne v2.1の新機能
最新リリースでは、より鋭いインサイトとスムーズな統合が実現されています。
- 脆弱性インサイト:影響を受ける資産に直接リンクされた1 Day CVEチケット発行により、チームは緊急の脅威に対してさらに迅速に対応できます。
- 資産インサイト:リスクアラートとアプリケーション検出に新たなカテゴリーが加わり、露出の変化が確実に把握できます。
- ガバナンスと統合:OpenAPIに対応したことで、SageOneのインテリジェンスがSIEMやチケット発行システムまで拡張されます。
- ダッシュボードの機能強化:ライフサイクルや資産の傾向の可視化など、セキュリティポスチャのより明確なビューを一カ所で確認できるようになりました。

SageOneがさまざまなロールを支援
SageOneは、OTセキュリティに関わるあらゆる人に役立つよう設計されています。
- サイトオペレーション管理者:セキュリティに関連する中断を発生させずに、稼働環境をスムーズに運用できます。
- OTプロセスエンジニア:エージェントなし、再起動なし、既存の正常な動作への変更なしで、レガシーシステムに対して安全な意思決定が行えます。
- ITセキュリティアナリスト:ノイズを取り除いて重要な事項を明確にし、より迅速なアクションを可能にします。
- CISO:ITとOTのセキュリティギャップを埋め、統一された監視、監査に対応したレポート作成、大規模なリスク低減を実現します。
- ビジネスリーダー:ROIを守り、早期のリプレースコストを防ぎ、コンプライアンス要件との整合性を維持します。

SageOneの違い
保護を約束するツールは数多く存在します。しかし、それをスムーズに実現できるツールはほとんどありません。SageOneが際立っている理由は次のとおりです。
- 業務中断ゼロ:再起動なし、エージェントなし、ダウンタイムなし。
- 資産中心:インシデントは単なるアラートの羅列ではなく、重要なシステムに紐づけられています。
- OTネイティブ:産業用プロトコル、ロール、オペレーションの優先順位を理解しています。
- スケーラブルなガバナンス:複数の拠点やTXOneの導入環境全体を一元的に監視します。

お客様の環境へのSageOneの適合性を確認する
SageOne v2.1を使用すれば、OTチームは懸念されるトレードオフなしに、必要な保護対策が行えるようになります。
- データシートをダウンロードする – 全機能の概要をご覧ください。
- ソリューションの概要を見る – SageOneの主な役割とユースケースをご覧ください。
- デモを依頼する – SageOneの実際の動作を確認し、お客様の環境にどのように適合するかをご確認ください。
TXOneにまずお気軽にご相談ください。
製造業界のサイバーセキュリティ課題は常に変化しています。TXOneはお客様のサイバーセキュリティに関する課題について最適なOTセキュリティソリューションが提供できるよう、いつでもお手伝いさせていただきます。お問い合わせ内容を確認後、担当者より迅速にご連絡致しますので、お気軽にお問合わせください。

