Oct 11, 2024
常に疑い、常に検証する
TXOneのOT ゼロトラスト アプローチが業務にどのように役立つかをご確認ください。
【OT Defense consoleの販売は終了しました。】
TXOneの新世代の産業向け集中管理コンソール EdgeOneはこちらよりご確認頂けます。
最大1,000のネットワーク セグメントを一元的に監視
OT Defense Consoleのダッシュボードには、各種情報が連携・統合されて表示されます。これは、アラート、アセット、およびインシデントイベントに整理され、企業の産業用制御システムのセキュリティを統合的に監視できます。
強力なICS セキュリティには、高い可視化が不可欠です。ODCは、OT環境にインストールされているすべてのOT資産(接続方法を含めて)を可視化し、資産の把握が困難であったOT環境の可視性を向上します。
異なる施設に設置されたEdgeIPSおよびEdgeFireのメンテナンス時間を短縮します。すべての保守作業はODCからリモートで実行できます。
ODCは、シグネチャベースの仮想パッチを使用して、既知の脅威からOTネットワークを保護します。
ODCを使用すると、産業用プロトコルの許可リストを作成し、グループに適用できます。OT環境の運用に必要な通信のみを許可しつつ、ネットワークのL2~L7の情報を分析できます。
ODCは仮想アプライアンスでの提供となります。管理できるノード(Edgeシリーズ)の最大数は、仮想環境のシステムリソースおよびライセンス有効数に基づきます。
Edgeシリーズに脅威保護のためのシグネチャをポリシーに応じ配信します。それにより多数のEdgeシリーズを工数をかけずに最新の状態に維持します。
シンプルでグラフィカルなユーザーインターフェースにより、セキュリティ状況、ポリシー適用状況、プロトコルフィルター、資産検出状況などをログに表示します。
近年、石油、ガス、鉱業、化学、エネルギー、製造、防衛など、さまざまな業界の工場や重要インフラに対するサイバー攻撃が増加傾向にあります。サイバー脅威から産業設備を保護することは、生産ラインの継続稼働のためにも重要な課題です。また、多くの産業設備はミッションクリティカルで機密性の高い独自のSCADA/ICSネットワークを使用するため、従来のIT管理のアプローチだけでは十分ではありません。OT Defense Consoleは、セキュリティアラート、重要資産、セキュリティイベント等のOT環境のセキュリティ管理に必要な情報を包括的に把握し、OT環境の全体的な可視性を向上させます。
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