製造業におけるDXの進展に伴い、工場のネットワークは外部との接続が増え、サイバー攻撃のリスクも高まっています。これにより、OT(Operational Technology)環境におけるセキュリティ対策は、もはや選択肢ではなく必須の取り組みとなっています。
本ウェビナーでは、OTセキュリティの基本から、現場での実践的な対策までを2つのセッションで解説。OTセキュリティの第一人者である三菱電機と、OT環境に特化したセキュリティソリューションを提供するTXOne Networksが、製造現場を止めないためのセキュリティの考え方と具体的な対策をお届けします。
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セッション1 『OTセキュリティのいろはと対策の考え方』
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三菱電機株式会社 OTセキュリティ事業推進部 技術コンサルティンググループ 加藤 廉也 氏
これまで独立した環境下で運用されてきた工場は、生産性向上や品質向上を目的としたDX化が進み、外部とつながることでOTセキュリティ対策の重要性も拡大しています。そこで本セッションでは、工場におけるサイバー攻撃の事例を交えながら、OTセキュリティの基本的な考え方についてご説明します。
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セッション2 『脅威を防ぎ、現場を止めない:TXOneが実現するセキュアな製造環境』
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TXOne Networks Japan合同会社 チャネルセールス本部 シニアプリンシパル・チャネルマネージャー 菅原 啓之
サイバー脅威は日々増加しています。一方、現場のセキュリティ対策を推進するリソース、スキル、ナレッジに課題が多くある状況です。サイバー脅威による製造現場の稼働停止リスクを防ぐため、OT環境に特化したTXOneのセキュリティ対策を解説。現場での実践事例を交え、攻撃に強い体制構築のヒントをお届けします。
【日程】2025年11月26日(水)14:00–15:00
【会場】オンラインセミナー
【費用】無料(事前登録制)
【主催】三菱電機株式会社
【共催】: TXOne Networks Japan合同会社