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ニュース2026年4月17日

TXOne Networks 「Stellar Discover」プレビュー版の提供を開始: OT環境におけるエンドポイント可視化を、運用への影響なく実現

<p>軽量な検知専用エンドポイントセンサーにより、システムへの影響を与えることなく、OT環境における資産管理、脆弱性評価、セキュリティインサイトを提供 TXOne Networks(本社:台湾・台北、以下 TXOne)は、OTセキュリティ分野における新製品「Stellar Discover」のプレビュー版の提供を開始したことを発表しました。 Stellar Discoverは、従来の手法では導入が難しかったOT環境において、資産の可視化および脆弱性評価を実現する軽量なエンドポイントセンサーです。システムへの影響を最小限に抑えながら、資産情報の把握やセキュリティリスクの可視化を可能にします。本製品は、TXOneが提唱するOTセキュリティ対策の初期段階を強化するものであり、資産の把握からリスク評価、さらにアクティブ防御へと段階的に進むための基盤を提供します。また、ネットワークベースの可視化・評価ソリューションである「SenninRecon」や「TXOne Edge」と組み合わせることで、OT環境全体のセキュリティ状況を体系的に把握することが可能となります。 OT環境では、エンドポイントレベルでの可視性の不足が長年の課題とされてきました。従来のネットワークベースの手法では、通信の挙動から資産を特定することは可能である一方、実際にエンドポイント上で稼働しているソフトウェアの詳細や、内在する脆弱性、マルウェアの有無といった情報の把握には限界があります。Stellar Discoverは、こうした課題に対応し、より詳細なエンドポイント情報の可視化を実現します。 Stellar Discoverはユーザースペースで動作し、カーネルアクセスやドライバの導入、管理者権限を必要としません。この設計により、システムの安定性に影響を与えるリスクを抑えています。インストールは1台あたり約1分で完了し、再起動や特別な設定は不要です。また、アンインストールも迅速に行うことが可能です。 導入後は、デバイスおよびソフトウェアのインベントリ情報の取得に加え、TXOne独自のVSARスコアリングに基づく脆弱性検出、USB利用状況の監視、ログイン失敗の記録、マルウェアの検出などの機能を提供します。なお、本製品は検知専用の設計となっており、エンドポイント上での遮断や隔離、設定変更などの処理は行いません。取得した情報は、TXOneの管理コンソールを通じてレポート形式で提供され、資産の状態や脆弱性の重要度、推奨対応策の把握を支援します。 TXOne Networks CEOのテレンス・リウは次のように述べています。「多くのOT環境では、把握・更新・保護が困難なエンドポイントが依然として存在しています。まずは現状を正確に把握することが重要です。Stellar Discoverは、運用への影響を抑えながら、その第一歩を支援します。」 Stellar Discoverは現在、TXOneおよびパートナー企業を通じてプレビュー版として提供されています。正式版(英語)の提供開始は2026年5月を予定しています。 &nbsp; TXOne Networksについて TXOne Networksは、OT環境に特化したセキュリティソリューションを提供する企業です。産業制御システムや重要インフラ分野において、操業の継続性を確保しながらセキュリティ対策を実現することを目的とし、資産の可視化、リスク評価、運用保護を一体的に支援しています。</p>

ニュース2025年10月24日

TXOne Networks Japan、PwCコンサルティングとOT環境のスピーディーな資産把握ソリューションを開発

<p>2025年10月24日 TXOne Networks Japan 合同会社 製造業のOT環境に特化したサイバーセキュリティソリューションを提供するTXOne Networksの日本法人 TXOne Networks Japan 合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:近藤 禎夫、以下「TXOne」)は、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、以下PwCコンサルティング)と共同で、TXOneソリューションを活用したOT環境のスピーディーな資産把握ソリューション(以下、本ソリューション)を開発しました。PwCコンサルティングは本ソリューションを用いた支援を、2025年10月24日から提供開始します。 近年、製造業やインフラ、エネルギー業界などのOT環境において、サイバー攻撃の脅威が急速に高まっています。従来のITセキュリティ対策では十分に対応できないOT特有の課題に対し、企業はより高度な可視化とリスク管理の手法を求めています。 TXOneは、OT環境に特化したセキュリティソリューションを提供しており、今回の協業ではTXOneソリューションの資産検出・脆弱性診断機能と、PwCコンサルティングの豊富なセキュリティコンサルティング経験を融合させ、OT環境の稼働に影響を与えずに資産情報を収集し、資産の把握や構成の可視化を実現します。 &nbsp; 本ソリューション概要 OT環境のスピーディーな資産把握ソリューションは、セキュリティリスク評価の第一歩として、OT環境の資産把握を行うものです。TXOneソリューションを活用し、OT環境の資産を自動的に検出します。 さらに、PwCコンサルティングがこれまでの実績から培ったノウハウを組み合わせることで、製造プロセスなどOT環境の稼働に影響を与えることなく短時間で、資産の把握と構成の可視化、発見された脆弱性とセキュリティリスクのレポートの作成を可能にします。 本ソリューションを用いて、PwCコンサルティングはOT環境の資産把握に課題を抱える企業に対し、以下の支援を提供します。 主な支援内容: TXOneソリューションを活用したネットワーク情報や資産の詳細情報の収集・分析 分析結果をもとに、資産情報一覧やネットワーク構成図を作成 発見された脆弱性とセキュリティリスクのレポート なお、ご要望に応じて、上記成果物を踏まえた詳細なリスクアセスメントや緊急性の高いリスクへの対策方針の提案も可能です。 提供イメージ: 詳細はPwCコンサルティングのWebページを参照ください。 &nbsp; 企業コメント PwCコンサルティング合同会社 パートナー 上村 益永氏コメント 「TXOneの技術力とPwCコンサルティングのコンサルティング力を組み合わせることで、OT環境の資産、構成とセキュリティリスクの“見える化”を実現し、企業の意思決定を支える信頼性の高い情報を低負荷かつ高品質に提供します。」 TXOne Networks Japan合同会社 代表執行役員社長 近藤 禎夫コメント 「OT環境のセキュリティは、企業の持続可能性と競争力に直結する重要な課題です。PwCコンサルティングとの協業により、現場の実態に即したアセスメントを提供することで、企業が自らのリスクを正しく理解し、効果的な対策を講じるための第一歩を支援します。」 &nbsp; 今後の展望 PwCコンサルティングは、本ソリューションを用いた支援を2025年10月24日から提供開始します。国内外の製造業、インフラ事業者、自治体などへの展開が期待され、これを通じてTXOneはOTセキュリティの標準化と普及に貢献していく方針です。</p>

ニュース2025年9月12日

TXOne Networks、資産脆弱性管理の新機能を搭載し、Edgeネットワークセキュリティソリューションを強化

<p>TXOne Edgeソリューションの新機能は、重要な産業プロセスとインフラをEnd to Endで保護し、限られた予算の最適化を実現します。 米国テキサス州アービングおよび台湾台北市 – 2025年9月10日 – サイバー・フィジカル・システム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは本日、同社のEdgeネットワークセキュリティソリューションに資産脆弱性管理をはじめとする新機能を追加したことを発表しました。新バージョンのTXOne Edgeは、産業プロセスやインフラの信頼性・安全性・可用性を確保し、組織がOT(Operational Technology)セキュリティへの投資効果を最大化できるようにする、End to Endのソリューションを実現します。 TXOne Networksは、9月10日から12日まで台北で開催される「SEMICON Taiwan 2025」のブースQ5730にて、同社のEdgeネットワークセキュリティソリューションを展示します。 TXOne Networks CEOのDr. Terence Liuは次のように述べています。 「TXOneを創業したときから、すべての製品は重要機器のライフサイクル全体を守ることを前提に設計されてきました。5年間にわたる大規模な実証を経て、TXOne Edgeは大きな節目を迎えました。リスク特定から脅威検知・対応までをカバーし、企業OTネットワークセキュリティのための真のワンストップソリューションとなったのです」 TXOne Edgeは、OTネイティブのセキュリティソリューションとして設計され、可視化・防御・検知・対応を統合することで、組織が長期的なオペレーショナル・レジリエンスを実現できるようにします。TXOne Networksのソリューションにより、企業はライフサイクル全体にわたる脆弱性への攻撃対策が可能になり、産業オペレーションのあらゆる段階で、先進的な予防機能とインテリジェントな検知機能を組み合わせて安全性を確保します。 OTネットワークの包括的な可視化:即時の状況把握を可能にし、シャドウOT環境に潜むリスクを発見 効果的な資産管理:レガシー環境を含む資産可視化強化で運用を最適化 リスクベースの資産脆弱性検知:脆弱性を特定・優先付、リスクを定量化し、攻撃面を削減する実行可能な対策ガイダンスを提供 適応型ネットワークセグメンテーション:ラテラルムーブを封じ、ワームの拡散を防止し、ミッションクリティカルな資産を保護 AI活用型セグメンテーション防御:適応型制御と自動ルール学習を組み合わせ、リスクを最小化し侵入を封じ込め、重要なOT環境を防御 継続的な検知と監視:リアルタイム検知と長期的なサイバーレジリエンスを実現し、進化する攻撃に対応 TXOne Networksのオールインワンの統合アーキテクチャは、複数の異なるツールを購入・維持する場合に比べ、総所有コストを削減し、導入も容易です。TXOne Edgeの統合型セキュリティアプライアンス、ファイアウォール、管理コンソールは、すでに多様な産業分野においてネットワークのレジリエンスと適応性を強化した実績があります。 従来のITサイバーセキュリティソリューションでは対応が難しいOTネットワークの複雑性に対応するよう設計されており、TXOne Edgeは、OTセキュリティの全旅程をワンステップで完結できる、レジリエンスと成長のために構築された統合型OTに特化したネットワークソリューションです。 詳細については、TXOne Edge製品ページをご覧ください。 &nbsp; TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御とエンドポイント保護の両製品を提供し、リアルタイムの徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。 &nbsp; TXOne Networksの公式ブログ、X、LinkedInもご覧ください。</p>

ニュース2025年6月3日

TXOne Networks、TXOne SageOneの新バージョンでインテリジェントな、「脆弱性の緩和策」を提供する画期的な機能を発表

<p>TXOne NetworksのOTサイバーセキュリティ・ガバナンスプラットフォームは、運用を保護するために優先的に対処すべきサイバーフィジカルシステム(CPS)の脆弱性を的確に導き出す、他に類を見ない実用的なガイダンスを提供します。 米国テキサス州アービングおよび台湾・台北、2025年6月3日 — サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは本日、OTサイバーセキュリティ・ガバナンスプラットフォーム「SageOne」の新たに拡張されたバージョンを発表しました。厳格なサイバーセキュリティ要件を持つさまざまな業界のリーダー企業からすでに高い信頼を得ているTXOne SageOneは、今回のアップデートにより、インテリジェントな「脆弱性の緩和策」を提供する革新的な機能を搭載しました。 OT(運用技術)サイバーセキュリティの実務者が直面する最も一般的な課題のひとつは、時間的制約の中でいかに効果的にパッチを適用するかということです。そのため、リスクに基づいた優先順位付けが不可欠となります。 TXOne SageOneは、新たに出現する脅威に関する外部インテリジェンス、各製造業者固有の運用状況、業界標準の脆弱性スコアを独自に統合し、組織のセキュリティチームに対して実用的で的確なガイダンスを提供します。TXOne Networksのソリューションは、リスクに基づく脆弱性管理に対して、厳密な3段階のアプローチを採用しています。 評価(Assess) TXOne SageOneは、OSレベルの深い脆弱性および構成データを、リアルタイムの脅威インテリジェンスで補強しながら収集し、あらゆるCPS資産の実際のリスク露出を正確かつ状況に即した形で把握します。 優先順位付け(Prioritize) 資産の重要度、観測された攻撃パターン、既存の防御策を統合し、TXOne Networks独自の「VSAR(Vulnerability Situational Awareness Rating)」リスクスコアを算出。数千件におよぶ潜在的な脆弱性の中から、真に対処すべきものを絞り込みます。 修正(Remediate) TXOne SageOneは、各資産の文脈(デバイスの種類、稼働状況、業務への影響)を自動的に解釈し、最適な緩和策(完全なパッチ適用、仮想パッチ、またはオンデマンドのガイド付きマイクロセグメンテーション)を提示。生産ラインに影響を与えることなく対処を可能にします。 CPS(サイバーフィジカルシステム)は、ミッションクリティカルな資産と高度な計算処理機能で構成されており、こうしたシステムにパッチを適用するために生産ラインを停止したり、OTネットワークで保護措置を講じたりすることは、一般的に現実的ではありません。従来のサイバーセキュリティ管理プラットフォームは、情報技術(IT)から転用された概念やプロトコルに基づく脆弱性スコアを使用しています。これらの情報はOTセキュリティにおいても有用ですが、それだけに依存していては実用的とはいえません。 従来のシステムでは、大規模な製造環境において数千件もの高優先度の脆弱性が示されることがよくあります。しかし、OTのセキュリティを担当するチームが10人程度であるケースも多く、現実には現在の一般的なシステムで生成されるアラートの大半が未対応のままとなってしまっています。 しかし、TXOne SageOneは、対象となる製造業者のOT脅威環境において、即時対応が求められる本当に重大な脆弱性に絞って、対処可能な件数にまでガイダンスを絞り込みます。 自社環境における本当に緊急性の高い脅威を包括的かつ信頼性の高い視点で把握できるため、セキュリティチームは人命、OT資産、業務プロセスを保護するために、直ちに具体的かつ意味のある対策を講じることが可能になります。 TXOne NetworksのCEO、テレンス・リュウ博士は次のように述べています。 「TXOne SageOneは、OTネットワークおよびシステムに固有のサイバーセキュリティニーズに対応するために、最初からOT専用に設計・開発された、OTセキュリティガバナンスにおける画期的な製品です。今回の最新リリースでは、OT環境の特性に合わせたツールをセキュリティチームに提供し、実行可能で効果的な成果につながる実用的なインサイトをもたらす、インテリジェントな脆弱性緩和機能を新たに導入しました。これはTXOneの差別化を象徴するものです。」 TXOne NetworksのCPSセキュリティ向け業界最先端の各種製品はすべて、TXOne SageOneプラットフォームを通じて一元管理されています。エンドポイント保護の「Stellar」、セキュリティ検査の「Elementシリーズ」、ネットワーク防御の「Edgeシリーズ」がそれに該当します。 TXOne SageOneは、TXOne Networksのすべてのセキュリティソリューションの中核を担うハブとして、Element、Stellar、Edgeをシームレスに連携させ、統合された可視化、集中管理、最適化された脆弱性管理を実現します。また、任意の時点における運用現場の正確なセキュリティ状況を、包括的かつ詳細に、そして分かりやすく可視化します。 TXOne SageOne製品情報はこちら &nbsp; TXOne Netoworksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御とエンドポイント保護の両製品を提供し、リアルタイムの徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。 TXOne NetworksのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。</p>

ニュース2025年5月29日

TXOne Networks 「Elementシリーズ」が、日本電子の国内初「SEMI E187」適合証明取得を支援

<p>製造業のOT環境に特化したサイバーセキュリティソリューションを提供するTXOne Networksの日本法人 TXOne Networks Japan 合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:近藤 禎夫、以下「当社」)は、日本電子株式会社(本社:東京都昭島市、以下「日本電子」)が、国内企業で初めて、国際的な半導体製造装置向けセキュリティ規格「SEMI E187」の適合証明(VoC:Verification of Conformity)を取得するにあたり、当社のOTセキュリティソリューション「Elementシリーズ」が重要な役割を果たした事例を、ウェブサイトで公開しました。 半導体業界において製造装置のネットワーク化が進展する中、サプライチェーン全体を標的としたサイバー攻撃のリスクが増大しています。こうした背景から、SEMI(国際半導体製造装置材料協会)は2022年1月、装置出荷段階でのセキュリティ要件を定めたグローバルなセキュリティ規格「SEMI E187(半導体製造装置(ファブ装置)のサイバーセキュリティ仕様)」を発行しました。本規格の主な目的は装置導入時のセキュリティ強化であり、装置の出荷段階で安全な状態であることを確認することにあります。これにより、マルウェアの侵入や拡散リスクを最小限に抑えることが可能となります。 日本電子では、主要顧客からの要請を受け、SEMI E187への対応が求められることとなりましたが、当初は規格の要求事項や適合の判断基準が明確でなく「どうすれば適合したと言えるのか分からない」という戸惑いの声が社内に広がっていました。特に、装置出荷前のサイバーセキュリティ検査については、既存の脆弱性スキャン製品ではOT環境への適用が難しく、具体的な対応策が見出せない状況にありました。 こうした中、当社のセキュリティ検査ソリューション「Elementシリーズ」製品であるPortable InspectorおよびElementOneは、OT環境に最適化されたマルウェアおよび脆弱性の検査機能に加え、第三者認証機関への証跡として活用可能な検査結果レポートの出力機能により、日本電子の適合プロセスを大きく支援。SEMI E187対応に必要なサイバーセキュリティ検査体制の構築を支援し、取り組み開始からわずか約5か月間での適合証明取得に貢献しました。 この取り組みを通じて、日本電子では、装置出荷前の検査プロセスにPortable InspectorとElementOneを本格導入。マルウェアおよび脆弱性の検査を効率的に実施し、自動生成されるレポートを顧客提出資料として活用する体制を構築しました。SEMI E187が求めるセキュリティ要件に的確に対応できるようになったことで、グローバル市場における信頼性と製品競争力のさらなる向上にもつながっています。 TXOne Networksは今後も、産業用装置や半導体業界をはじめとするさまざまな分野において、現場に根ざしたOTセキュリティ支援を通じ、より安全な産業インフラの実現に貢献してまいります。 &nbsp; 事例を見る &nbsp; Elementシリーズについて Elementシリーズは『Portable Inspector』『ElementOne』『Safe Port』の3つの製品によって構成されたOT環境のセキュリティ検査と資産管理業務を効率化する包括的なソリューションです。 機器や端末などの資産にソフトウェアのインストール不要で、マルウェアスキャンのステータスをLEDで視覚的に確認できるPortable Inspector、直観的な操作でリムーバブルストレージのマルウェア対策ができるSafe Port、そしてElementOneを用いることでPortable InspectorやSafe Portで収集した情報の一元管理を実現します。 &nbsp; 製品の詳細 ・Portable Inspector: https://www.txone.com/ja/products/security-inspection/portable-inspector/ ・ElementOne: https://www.txone.com/ja/products/security-inspection/elementone/ ・Safe Port: https://www.txone.com/ja/products/security-inspection/safe-port/ &nbsp; TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御とエンドポイント保護の両製品を提供し、リアルタイムの徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。 TXOne NetworksのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。 X:https://x.com/TXOneNetworks/ LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/txone-networks-japan/ YouTube:https://www.youtube.com/@txonenetworksjapan</p>

ニュース2025年5月19日

TXOneと横河電機、OTセキュリティソリューションでパートナーシップを締結

<p>~セキュリティ検査と資産管理業務の効率化によりOT環境の堅牢化を推進~ TXOne Networks Japan 合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:近藤 禎夫、以下TXOne)は、横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表執行役社長:重野 邦正、以下 横河電機)とTXOneの産業分野におけるOTセキュリティ対策でパートナーシップ を締結いたしました。 近年、工場などの生産システムや製造現場では、デジタル化の進展により、従来は閉じたネットワークで運用されていた環境が、インターネットやクラウドサービスの活用を通じてオープンなネットワークに接続されるようになり、セキュリティ確保の重要性が一層高まっています。 「TXOne Elementシリーズ」は、新しい機器を生産現場に納品する前のセキュリティ検査、生産現場で稼働中の機器に対する定期的なセキュリティ監査および資産管理、スタンドアロン型端末や、クローズド環境で稼働する機器のセキュリティ対策など、機器のライフサイクルにおける さまざまなシーンで活用いただけます。 TXOne Elementシリーズソリューション TXOneはOT環境に適したセキュリティソリューションと、横河電機の産業用制御システムへの深い知見を統合し、今後も日々巧妙化・高度化するサイバー攻撃などの脅威から日本およびグローバルの産業を守るため、OTセキュリティの強化に貢献していきます。 横河電機株式会社 デジタルソシューション統括本部 戦略企画センター センター長、サイバーセキュリティ戦略部 部長 飯島氏 コメント クラウド基盤などのITシステムとOTシステムの融合、いわゆるIT/OTコンバージェンスが進む中、現在ではOTシステムもITシステムと同様にサイバーセキュリティ脅威への対策が必要です。YOKOGAWAでは、お客様に制御システムを安心・安全にご使用いただくためにOT/ITの双方をサポートできるスペシャリストを用意し、下記の「YOKOGAWAセキュリティプログラム」の概念に基づき、教育訓練から、リスクアセスメント、セキュリティールール策定、プロジェクト計画、設計と実装、監視・インシデント対応まで包括的にサポートしています。 YOKOGAWAセキュリティプログラム(出典:横河電機) TXOne Networks Inc. VP of Global Alliances ナサー・ゼイヤー コメント TXOne Networksは、産業オートメーション分野において革新と卓越性の伝統を持つ業界リーダー、横河電機とのパートナーシップ提携を発表できることを誇りに思います。この協業は、重要インフラおよび産業分野におけるOT環境の保護というTXOneのミッションにおいて、大きな節目となるものです。 TXOne Networksと横河電機が連携し、OT環境に最適化された統合型サイバーセキュリティソリューションを提供することで、お客様のデジタルトランスフォーメーションを安全に加速させる支援を行います。 今後も両社は、共同イノベーション、市場戦略の連携、そして産業オペレーションの未来を守るという共通の使命のもと、真に意味のある成果を創出してまいります。 左から、TXOne Networks VP of Global Alliancesナサー・ゼイヤー、横河電機 デジタルソシューション統括本部 戦略企画センター センター長、サイバーセキュリティ戦略部 部長 飯島克典 、TXOne Networks Japan業務執行役員 パートナーセールス本部 本部長 井上奈津子 &nbsp; TXOne Elementシリーズについて<a class="excerpt-read-more" href="https://www.txone.com/ja/news-ja/txone-and-yokogawa-electric-enter-into-partnership-for-ot-security-solutions/" title="ReadTXOneと横河電機、OTセキュリティソリューションでパートナーシップを締結">&#8230; Read more &raquo;</a></p>

ニュース2025年3月26日

TXOne Networks、「OT/ICSサイバーセキュリティレポート 2024」を発表

<p>国家支援型APTやサプライチェーンの脆弱性が浮上し、重要インフラを狙う攻撃が増加 製造業のOT環境に特化したサイバーセキュリティソリューションを提供するTXOne Networks(本社:台湾台北市、CEO:テレンス・リュウ、日本支社:東京都港区、以下TXOne)は、本日、グローバル産業が直面するサイバーセキュリティ問題の拡大を詳述した、2024年のアニュアルレポートを発表しました。 「OT/ICSサイバーセキュリティレポート2024」では、サプライチェーンの脆弱性、老朽化したインフラ、パッチ適用の難しさ、インシデント対応の課題など、多岐にわたるリスクを詳述しています。また、スマートセンサー、エッジコンピューティングデバイス、資産追跡ソリューション、リモート監視ツールなどの産業用制御システム(ICS)の導入に伴い、新たなデジタル脆弱性への懸念が高まっている点についても解説しています。 TXOneの最高経営責任者(CEO)のテレンス・リュウは、次のように述べています。 「ITとOTが相互接続されたシステムをサイバー脅威から効果的に保護するには、どうすればよいか。これは、世界中のCISO(最高情報セキュリティ責任者)が直面している喫緊の課題です。従来、サイバーセキュリティ戦略はITシステムとそのデジタル資産の保護に重点を置いてきました。しかし、業界がDX化を進めるにつれ、重要インフラは統合されたデジタルエコシステムへと組み込まれ、攻撃対象領域が拡大しています。OTシステムとITシステムの本質的な違いにより、IT中心のセキュリティ対策ではOT環境に対応しきれないケースが頻発しています。OTシステムは現在、深く相互接続されており、特にこれらのシステムの安全性、可用性、信頼性を考慮すると、従来のIT保護の限界が浮き彫りになっています。」 このレポートは、TXOne Networksとフロスト&サリバンが共同で実施した大規模調査に基づいており、アジア、ヨーロッパ、中東、北米のOTサイバーセキュリティ意思決定者からの意見を収集しました。調査は、自動車、食品、石油・ガス、医薬品、半導体など、世界経済に不可欠であり、OTサイバーセキュリティの課題に独自のリスクを抱える複数の産業分野を対象としています。 今回のTXOne Networksのレポートによると、調査対象組織の94%が過去1年間にOTサイバーインシデントの脅威に直面したと回答し、98%がOT環境に影響を与えるITインシデントを経験しています。ランサムウェアのインシデントは、2023年の47%から2024年には28%に減少したものの、重要インフラを標的とする国家レベルの攻撃者の増加が新たな懸念事項として浮上しています。また、APT(Advanced Persistent Threat)攻撃、サプライチェーンソフトウェアの脆弱性、FuxnetやFrostyGoopなどの高度なマルウェアといった、多様な脅威が取り上げられています。 本レポートでは、直近の現代のOT/ICSサイバーセキュリティに関連するさまざまなトピックを取り上げています。 OT環境の脅威状況の変化 脆弱性の優先順位付けとパッチ適用の課題の克服 規制と標準化の動向 陥りやすい落とし穴の克服と将来の安全確保 TXOne NetworksのCEO、テレンス・リュウは次のように述べています。 「大企業がセキュリティ体制を強化するにつれ、OTサイバーセキュリティの焦点は、可視化を超えて、保護、高度な脅威検出、堅牢なセキュリティガバナンスへと拡大しています。資産の検出と脆弱性管理はあくまで出発点にすぎません。本レポートで強調されているように、OTサイバー攻撃の増加は、特に専任のOTセキュリティプラクティスを持たない組織にとって、迅速な対策の必要性を浮き彫りにしています。セキュリティベンダーは、知識の共有とイノベーションを通じてこのギャップを埋めることで、リーダーシップを発揮するべきです。TXOne Networksは、グローバルなOTセキュリティ標準の向上と、産業サイバーセキュリティのより強固な未来の構築に取り組んでいます」 &nbsp; 無料ダウンロードはこちら &nbsp; TXOne Networksのブログ、X(旧Twitter)、LinkedInもご覧ください。 ブログ:https://www.txone.com/ja/blog-ja/ X(旧Twitter):https://twitter.com/TxoneNetworksJP LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/txone-networks-japan/ </p>

ニュース2025年3月19日

TXOne Networksがエンドポイントソリューション「Stellar」の大規模アップデートを発表 – OTセキュリティをより簡素化

<p>新バージョン3.2は、人的リソースが限られた企業においても何が重要なセキュリティイベントであるかを理解し、適切な意思決定につなげる支援をします。 テキサス州アーヴィングおよび台湾・台北、2025年3月18日 &#8211; サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは、エンドポイント保護をより包括的な検出および対応機能へと強化した「Stellar」のバージョン3.2を発表しました。Stellarは、OT(Operational Technology)環境における脅威ハンティングと検出のプロセスを簡素化し、従来のIT向けEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションがOTの運用や生産性に与える影響を克服する設計となっています。OT環境向けに特化して設計されたStellarは、システムの安定性を損なうことなく効果的なセキュリティを実現します。 TXOne NetworksのCEOであるテレンス・リュウは、次のように述べています。 「EDRソリューションによく見られるアラート疲れは、OTセキュリティにおいてさらに深刻化する可能性があります。OTデバイスのコンテキスト情報が不足しているため、セキュリティチームが警告に圧倒されることがあるのです。例えば、自動化スクリプトが、かなり前に修正されたはずの古いログイン認証情報を使用している場合、EDRソリューションはそれを異常として検出することがあります。そのため、OTデバイスのコンテキスト認識は非常に重要です。Stellar バージョン3.2は、デバイスの状態をより明確に可視化し、無害な異常を除外するのが容易になります。これにより、セキュリティインシデントの調査をより効率的にします」 Stellarが提供する資産特有の挙動情報を含む包括的な資産情報により、適切で迅速なセキュリティ対応が可能に 状況認識: Stellarの行動分析により、デバイスの挙動を中央管理のもとで確認し、セキュリティ侵害による運用上の混乱が発生する可能性を評価できます。 強化されたアセットベースライン生成: Stellarの機械学習にネットワーク動作学習が統合され、包括的な資産の挙動が学習できるようになります。これにより、セキュリティチームが異常を調査したりセキュリティポリシーを強化したりする際の不確実性が軽減されます。 影響リスクのスナップショット: 新インターフェースで、潜在的に侵害されたアセットの監視が可能となり、関連アクティビティやイベントの傾向を表示して被害の範囲を迅速に把握できます。 Stellarは、産業制御システム(ICS)およびその他のOTデバイス向けに特化したエンドポイント保護ソリューションです。約40,000種類のOTアプリケーションを識別し、TXOne NetworksのCPSDR(Cyber-Physical System Detection and Response)技術を搭載。これにより、レガシーシステムおよび最新のWindowsシステムをサイバー攻撃や不正なシステム変更から保護します。 &nbsp; Stellarの製品情報はこちら TXOne Networksのブログ、X、LinkedInもご覧ください。</p>

ニュース2025年2月25日

TXOne Networks、中堅・中小企業向けにUSBメモリ型マルウェアスキャンツール「TXOne Portable Inspector Lite Edition」を提供開始

<p>制御機器・古いOSにも対応。オフライン環境に最適なインストール不要の簡単マルウェアスキャンツール 製造業のOT環境に特化したサイバーセキュリティソリューションを提供するTXOne Networks Japan合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:近藤 禎夫)は、USBメモリ型マルウェアスキャンツール「TXOne Portable Inspector Lite Edition」(以下、Portable Inspector Lite)を2025年3月12日より提供開始いたします。 &nbsp; Portable Inspector Liteの製品情報はこちら サイバーセキュリティ人材の不足が深刻化する中堅・中小企業において、特にスタンドアロン端末やオフライン環境のセキュリティ対策は後回しになりがちです。また、ソフトウェアのインストールが制限された制御機器やサポートが終了した古いOSを使用する環境では、従来のセキュリティ対策だけでは業務の安全を確保することが難しくなっています。 今回提供を開始するPortable Inspector Liteは、このような課題に対応するためにマルウェアスキャン機能に特化したシンプルなエントリーモデルです。ソフトウェアのインストールや難しい操作が不要で、これまで対策が困難であったオフライン環境やスタンドアロン端末のセキュリティ対策を手軽に実現でき、レガシー環境においてもシステム負荷を抑えながら高いスキャン性能を発揮します。 さらに、付属の管理プログラムにより運用管理の負担を軽減し、限られたリソースの中でも効率的かつ効果的なセキュリティ対策が可能です。Portable Inspector Liteは、中堅・中小企業のお客様が安心してビジネスに専念できる環境を提供します。 &nbsp; 製品の特長 ・高度なスキャン機能と優れたパフォーマンス 上位モデルと同等の高度なスキャン機能を搭載。Windows・LinuxのレガシーOSに対応し、リソースが限られた環境でも優れたパフォーマンスを発揮。 ・管理プログラムによる運用管理の効率化 付属の管理プログラムで、複数のPortable Inspectorを一括管理。パターンファイルの更新と配布、スキャン設定、ログ管理を簡単に実施可能。 ・万が一に備えたレスキューディスク搭載 USBブートでOS起動前にスキャンできるレスキューディスクを内蔵 ・PDF形式のスキャンレポート出力 検査時のエビデンスとして、スキャン結果をそのまま提出できるPDFレポートを出力 ・上位モデルへのアップグレード可能 ライセンス更新時に「Portable Inspector Standard Edition」へアップグレードが可能。Standard Editionでは、管理コンソール「ElementOne注1」で脆弱性・アプリ・資産を可視化・管理。 注1: ElementOneは別途ライセンスが必要となります。 &nbsp; Portable Inspectorシリーズの主な機能 Portable Inspector Lite Edition Portable Inspector Standard Edition Portable Inspector Pro Edition<a class="excerpt-read-more" href="https://www.txone.com/ja/news-ja/txone-portable-inspector-lite-edition/" title="ReadTXOne Networks、中堅・中小企業向けにUSBメモリ型マルウェアスキャンツール「TXOne Portable Inspector Lite Edition」を提供開始">&#8230; Read more &raquo;</a></p>

ニュース2025年1月7日

TXOneと東芝デジタルソリューションズ、産業向けOTセキュリティソリューションの販売代理店契約を締結

<p>堅牢でコンパクトな外付けデバイスで制御端末を守り、 OTセキュリティ強化に貢献 東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 東芝デジタルソリューションズ)とTXOne Networks Japan 合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:近藤 禎夫、以下TXOne)は、TXOneの産業向けOTネットワークセキュリティソリューションの販売代理店契約を締結しました。本契約にともない、東芝デジタルソリューションズは日本で特にOTセキュリティの対策が求められている半導体業界や自動車業界をはじめとする製造、エネルギーなどの社会インフラ領域に向けて、「TXOne Edgeシリーズ」の提供を開始しOTセキュリティの強化に貢献してまいります。 近年、工場などの生産システムやエネルギーをはじめとする社会インフラ設備では、デジタル化の加速により、従来限られたネットワークで運用されてきたものが、インターネットやクラウドサービスの活用などによりオープンなネットワークに接続されることで、OTセキュリティ確保の必要性が高まっています。 TXOneは、デバイス検査、エンドポイント保護、ネットワーク防御において、多様なOT環境における独自のニーズに対応するOTネイティブで包括的な「TXOne Elementシリーズ」や「TXOne Stellar」などのソリューションをラインアップしており、OTオペレーションと資産のライフサイクル全体を保護します。今回、東芝デジタルソリューションズが提供を開始する「TXOne Edgeシリーズ」は、生産ラインなどのHMI注1やPLC注2などに対して外付けで設置する小型の装置で、制御端末に変更を加えることなく、サイバー攻撃から制御端末を直接防御することができます。これにより、工場・プラントの操業停止リスクを軽減できます。東芝デジタルソリューションズは、ITとOTを融合するノウハウとサポート力により、「TXOne Edgeシリーズ」の導入から運用まで支援します。 TXOneセキュリティソリューションラインアップ TXOneのOTセキュリティソリューション「TXOne Edgeシリーズ」 (左から、EdgeIPS 103、EdgeIPS Pro 216R、EdgeFire 1012) TXOneのOTセキュリティソリューション「TXOne Edgeシリーズ」利用イメージ 両社は今後も、プロモーションの実施や東芝デジタルソリューションズによるTXOneのセキュリティソリューションの販売拡大により、サイバー攻撃などの日々巧妙化・高度化する脅威から日本の産業を保護し、OTセキュリティの強化に貢献していきます。 &nbsp; 東芝デジタルソリューションズについて 東芝デジタルソリューションズは、東芝グループのデジタルソリューション事業を担う企業として、IoTや人工知能(AI)などのデジタル技術や量子技術を活用した事業をグローバルに展開しています。東芝グループの幅広い事業領域で生まれるさまざまなデータの力を最大限に活用し、プラットフォーム化を推進することで価値あるサービスを次々に生み出し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。 www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution &nbsp; TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術(OT)環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。ネットワーク防御およびエンドポイント保護の製品を提供し、リアルタイムかつ徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。 &nbsp; TXOne Networks Japan公式サイト www.txone.com/ja/ TXOneのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。 注1:Human Machine Interface 注2:Programmable Logic Controller *本文章に記載されている社名および商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。 *ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 &nbsp; TXOneソリューションについて (東芝デジタルソリューションズ) www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-ict/txone-edge</p>

ニュース2024年10月4日

TXOne Networks、OTネイティブネットワークセキュリティ製品のEdgeシリーズを拡充

<p>新モデルと強力なファームウェアアップグレードでEdgeシリーズを強化。 サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは運用を中断することなく産業プロセスやインフラを保護するよう設計されたネットワークセキュリティ製品Edgeシリーズ バージョン2.1を発表しました。このアップデートは、より広範な産業分野のネットワーク回復力と適応性を強化します。 TXOne Networks のCEOテレンス・リュウは次のように述べています。 「当社のEdgeシリーズは、従来のITサイバーセキュリティソリューションでは対応できなかった複雑なOTネットワーク向けに特別に設計されています。Edgeシリーズバージョン2.1では、OT環境が直面する特有の課題に対応するために機能を強化しました。このリリースは、現在の需要に応えるだけでなく、産業運用の進化するニーズを先取りした、堅牢で適応性の高いセキュリティを提供するという当社のコミットメントを強調するものです」 TXOne Networksは、各産業や重要インフラ事業者など、世界の4,200社がTXOneの製品を採用しています。Edgeシリーズ バージョン2.1は、さまざまな環境要件やハードウェア要件に合わせたモデルを提供し、集中型または分散型システムのオプションを提供します。 バージョン2.1では、オンボーディングが合理化され、AIを活用したアセット中心のセキュリティポリシー学習が組み込まれ、継続的な検査機能により、リアクティブな保護がプロアクティブな予防に変わります。また、仮想パッチ適用、ウイルス対策機能、プロトコルフィルタリングの強化により、包括的な保護を実現します。 Edgeソリューションは現在、TXOne NetworksのTXOne SageOneと統合され、管理コンソールに120以上の機能強化が含まれています。新たに導入されたCPSDR-Networking機能は、OTネットワークのセキュリティをさらに強化します。これにより、TXOne Networksは、運用パフォーマンスを最大化しながら、新たな脅威に先手を打つことが可能となります。 &nbsp; TXOne Edgeシリーズ製品情報 ※日本における新製品情報に関しては、現在準備中です。今回リリースされた新製品及び新機能詳細に関しては、大変ご不便をおかけしますが、上記リンクにあります英語版サイトをご参照ください。 &nbsp; TXOne SageOne製品情報 TXOne NetworksのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。 TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術(OT)環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御およびエンドポイント保護の製品を提供し、リアルタイムかつ徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>

ニュース2024年9月30日

TXOne Networks、事業拡大に伴い、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに本社を移転

<p>~顧客体験の向上と各産業リーダーと共にOTセキュリティ課題解決に挑む拠点「TXOne Innovation Hub」を開設~ 製造業のOT環境に特化したサイバーセキュリティソリューションを提供するTXOne Networks Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役員社長:近藤 禎夫)は、事業拡大および従業員数の増加に伴い、2024年11月1日付で日本法人本社を虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの新オフィスへ移転いたします。新オフィスには、お客様が製品・ソリューションを体験できる「TXOne Innovation Hub」を開設し、さらにお客様ならびにパートナー企業様、各産業界のリーダーの方々との交流を促進する「エグゼクティブブリーフィングセンター」も、台湾本社に次いで世界で2番目に併設いたします。 &nbsp; オフィス移転の背景と展望 TXOne Networksは、産業用制御システム(ICS)や運用技術(OT)環境を安全に保護するサイバーセキュリティソリューションを提供しており、大手製造業や重要インフラ事業者への数多くの実績を持っています。今回のオフィス移転は、成長を続けるOTセキュリティ市場において、さらなる顧客基盤の拡大と技術革新を目指すものです。新オフィスを通じて顧客体験を向上させるとともに、各産業界のリーダー企業と連携し、共にセキュリティ課題に取り組んでいきます。 &nbsp; 新オフィスの特徴 新たに設置されるTXOne Innovation Hub内には、TXOneの革新的なOTサイバーセキュリティソリューションを体験できるデモンストレーションスペースや、OTセキュリティの最新情報を発信するセミナー、製品トレーニング、業界特化型ラウンドテーブルの開催など、お客様および各産業界のリーダーの方々とのコラボレーションを促進し、OTセキュリティの実践的な課題解決に貢献する場を提供します。 オフィスエントランス TXOne Innovation Hub エグゼクティブブリーフィングセンター TXOne製品デモスペース これにより、顧客やパートナーとの協力体制を強化し、最新のOTサイバーセキュリティ技術を共有する場としても活用していきます。 TXOne Networks CEO テレンス・リュウよりコメント 日本は、高度に自動化された製造業を有し、重要な地政学的ハブとしての地位も確立しており、TXOneにとって設立当初から注力してきた重要な市場です。虎ノ門ステーションタワーへのオフィス新設は、日本市場に対するTXOneの長期的なコミットメントを示すものです。今後も、よりローカライズされた製品とサービスを提供し、日本のお客様と共に、製造業で世界トップを目指して邁進してまいります。 &nbsp; 【新オフィス業務開始日】 2024年11月1日(金) &nbsp; 【新オフィス所在地】 〒105-5532 東京都港区虎ノ門2丁目6−1虎ノ門ヒルズステーションタワー32階 <アクセス> 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」A2出口直結 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2出口より地下通路経由 徒歩約6分 東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」A13出口より 徒歩約8分 <URL> https://www.toranomonhills.com/ TXOne NetworksのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。 &nbsp; 【TXOne Networksについて】 TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御とエンドポイント保護の両製品を提供し、リアルタイムの徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>

ニュース2024年7月24日

8月9日 SEMI会員向けオンラインセミナーにてTXOne登壇

【開催は終了しました。】 2024年8月9日にSEMI会員の皆様を対象としたSEMI JAPAN主催オンラインセミナー「企業の未来を守る!SEMIのサイバーセキュリティ最新取り組みのご紹介」が開催され、TXOne Networks Japan業務執行役員 マーケティング本部長 今野尊之が講演いたします。SEMIでは、昨年、半導体製造のサイバーセキュリティに焦点を当てたコンソーシアムであるSemiconductor Manufacturing Cybersecurity Consortium(SMCC)を発足し、現在60社以上のSEMI会員企業が参加し、半導体産業のセキュリティリスクを管理し、必要かつ効果的な策を開発するために日々連携を強化しています。 業界の最新動向を理解し、将来に向けた戦略を練る絶好の機会となりますので、ご興味のある方はSEMI会員の参加をぜひご検討頂けますと幸いです。 ※SMCCはSEMI会員でしたらどなたでもご参画いただける活動となります。 【開催概要】 名称:企業の未来を守る!SEMIのサイバーセキュリティ最新取り組みのご紹介 日時:2024年8月9日(金)13:00~15:00 場所:オンライン 参加費:無料 アジェンダ: ・サプライチェーンのセキュリティ エコシステム(サプライチェーン)のセキュリティ実施・管理方法の確立 萩尾英二/ 東京エレクトロン 情報セキュリティ部 部長 ・サイバーセキュリティの実装 SEMI E187で規定されたサイバーセキュリティ要件を運用可能な状態にするための支援および課題の特定 今野 尊之/ TXOne Networks Japan業務執行役員 マーケティング本部長 ・法規制動向や標準化の関係 関連する法規制や他標準に対する戦略の策定(例:NIST CSF、EU 規制、DFARS、ISA/IEC 62443等) 北野 晴人/デロイトトーマツサイバー サイバーアドバイザリー 執行役員 博士(情報学) ・経済安全保障におけるサイバーセキュリティ対策の重要性(仮) TBD/経済産業省 SEMI会員の詳細はこちらをご覧ください。

ニュース2024年7月11日

TXOne Networks、新最高収益責任者にスティーヴン・ドリガーズが就任

<p>アービング(米国テキサス)、台北(台湾)2024年7月11日 サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは本日、スティーヴン・ドリガーズが最高収益責任者(CRO)に就任したことを発表しました。スティーブン・ドリガーズは、包括的な収益戦略の策定と実行の陣頭指揮を執り、営業、マーケティング、カスタマーサクセスの各チームが連携させることで、持続可能な成長を推進します。 スティーブン・ドリガーズは、データおよびネットワーク・セキュリティ分野の企業で20年以上にわたって収益創出とセールスをリードしてきた経験を得てTXOne NetworksのCROに就任。同社CRO就任以前は、Nozomi NetworksのCRO、Thales Cloud Securityの米州営業担当バイスプレジデント、Vormetricのグローバル営業担当バイスプレジデント、HP Enterprise Securityの米州営業担当バイスプレジデント、HP Networkingの米州営業ディレクター、TippingPointの米州営業担当バイスプレジデントなどを歴任しています。 TXOne Networks のCEOテレンス・リュウは次のように述べています。 「スティーブンが新しいCROとして当社にもたらすものすべてに非常に期待しています。スティーブンは、様々な環境で実績を上げてきた刺激的なリーダーであり、プロフェッショナリズムと人としての誠実さは明らかです。彼のTXOne Networksと顧客に対する貢献は広範囲に及ぶでしょう」 TXOne Networksスティーブン・ドリガーズは次のように述べています。「TXOne Networksは、急速に成長する分野における革新的で先見性のある企業であり、OT(運用技術)およびICS(産業用制御システム)セキュリティの重要な価値は、世界中のさまざまな業界の企業によって日々理解されています。そこには非常に大きなチャンスがあり、私はTXOneチームとともに、サイバー防御に対する実用的で 運用に適したアプローチを開発するために、顧客と協力することを切望しています。」 TXOne NetworksのX、LinkedInもご覧ください。 TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術(OT)環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御およびエンドポイント保護の製品を提供し、リアルタイムかつ徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>

ニュース2024年5月8日

サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダー TXOne Networks、シリーズBエクステンションで総額5,100万ドルの資金調達を実施

<p>産業用制御システム(ICS)および運用技術(OT)環境のセキュリティを保護するためのTXOne Networksの可能性とビジョンが、シリーズBエクステンションで評価されました。 &nbsp; アービング(米国テキサス)、台北(台湾)2024年5月7日 サイバー・フィジカル・システム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは本日、シリーズBエクステンションラウンドで5,100万ドルの資金調達を実施したことを発表しました。Bラウンドのリード投資家であるTGVest Capitalに加え、Pegatron Group、CDIB Capital Group、CDIB-Innolux II L.P.が投資を継続しています。新たな投資家としては、Taiwania CapitalとApplied Ventures, LLCとITIC-Taiwan(Industrial Technology Investment Corporation)の共同ファンドであるApplied Ventures ITIC Innovation Fund, L.P.(AVITIC)が参画しています。 &nbsp; TXOne Networksは2021年8月にシリーズAの資金調達、2022年8月にシリーズBの資金調達を実施しています。 &nbsp; TXOne Networksは、大手メーカーおよび重要インフラ事業者への製品導入実績から得た知見を活かし、産業用制御システム(ICS)および運用技術(OT)環境のサイバー攻撃に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。また、ランサムウェアやその他の新たな戦略的脅威に効果的に対抗し、製造現場のライフサイクル全体にわたる資産を保護するために、高度な脅威の検出とその対応策を含め、さまざまなOT業種の企業に合わせた防御策の導入を支援しています。半導体、自動車、製薬、食品・飲料、公共交通機関、公益事業、電機、ヘルスケア、鉱業・金属、石油・ガス、航空宇宙などの業界で、世界3,600を超える組織のオペレーションの保護に貢献しています。 &nbsp; TGVestキャピタル会長のDCチェン氏は、次のように述べています。「TXOne Networksが提唱するOTゼロトラストアプローチは、従来のサイバー防御の限界を超え、製造現場の稼働と収益を保護するものであり、管理の合理化や、産業用制御システムの不可を削減し、OTセキュリティにおける迅速かつ継続的な課題解決への取り組みに感銘を受けました。TXOne Networksは世界のサイバーセキュリティ業界において唯一無二な存在となっており、今後の継続的な成長のために同社と提携できることを嬉しく思います」 &nbsp; また、TXOneの最高経営責任者(CEO)のテレンス・リュウは、次のように述べています。「今回のエクステンションラウンドで5,100万ドルの資金調達に成功したことは、当社にとって大きな成果であり、TXOne Networksのビジョンと可能性に対する投資家の信頼と信用を明確に示すものです」 2024年4月、TXOne NetworksはCPS保護の中心的管理コンソールTXOne SageOneを発表しました。TXOne SageOneは、TXOne全ソリューションにわたるOTサイバーセキュリティ情報を統合管理します。組織のOTセキュリティ管理チームがすぐに実行可能なセキュリティ対策を提案することにより、単なる可視化だけではなく組織内のすべてのCPS設備の保護と脅威の検出を行います。 &nbsp; CRNは2024年4月、TXOne Networksを&#8221;最もクールなIoTセキュリティ企業10社&#8220;に選出されました。 &nbsp; TXOne NetworksのX、LinkedInもご覧ください。 &nbsp; TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術(OT)環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御およびエンドポイント保護の製品を提供し、リアルタイムかつ徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>

ニュース2024年4月3日

「OTセキュリティ」強化の真の手法、サイバー攻撃による稼働停止を回避するために必須の“意外な視点”とは?

<p>&nbsp; 三菱電機とTXOne Networksが2023年12月、製造現場などのOT(制御運用技術)向けセキュリティ事業を拡大するべく、協業契約を締結した。 TXOneはトレンドマイクロと台湾Moxaの合弁会社として19年に設立されて以来、4年間で売上高を27倍に伸ばしたOTセキュリティの急成長企業だ。 ファクトリーオートメーション界のリーディングカンパニーである三菱電機が、そんなTXOneと手を携えて顧客に提供するメリットとは何か。OTセキュリティ強化の“コツ”も含め、両社のキーパーソンが徹底解説する。 &nbsp; IT部門にとって製造現場は“ジャングル”? OTセキュリティ強化で直面する「部門間の壁」とは &nbsp; ――三菱電機とTXOne Networksは、なぜOTセキュリティ事業の拡大に向け協業を決断したのですか。 &nbsp; 柴田剛志・三菱電機OTセキュリティ事業推進部長 サイバー攻撃が増え、その手口も巧妙化する中で、多くの企業はITセキュリティについてはすでに対策を講じています。そうしてITセキュリティの強化にめどを付けた企業が今、本格的に乗り出しているのがOT(オペレーショナルテクノロジー:制御運用技術)セキュリティ対策なのです。 &nbsp; 劉栄太(テレンス・リュウ)・TXOne Networks CEO OTセキュリティの分野は、まさに黎明期にあるといえますよね。 &nbsp; 柴田背景にはOTへのサイバー攻撃の増加や、企業側のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進といったOTセキュリティの強化を巡る外的要因と内的要因があります(詳細は後述)。ただし、OTセキュリティに関しては、いざ対策を講じようとすると「何からどう手を付ければいいか分からない」とお困りになる企業が非常に多いと感じています。 &nbsp; ――ITのセキュリティ対策を講じた情報システム部門などに任せれば、万事うまくいくのではないのですか。 &nbsp; 柴田OTセキュリティ対策には固有の難しさがあるのです。三菱電機はお客さまのIT部門、OT部門のどちらともお付き合いがあるのですが、IT部門には製造現場の実態に関する知識が足りず、現実的なOTセキュリティ対策を講じにくい。OT部門が何よりも重視する「可用性の高さ」(システムを稼働し続けること=現場の生産性を維持する能力の高さ)にしても、その「高さ」とは具体的にどのくらいなのかが、感覚的に分かりません。 &nbsp;  一方でOT部門には「この機器を動かして30年」といった熟練の“現場のプロ”がいるものの、セキュリティに関するノウハウが不足しがちです。 &nbsp;  しかも両部門はほとんどの場合、コミュニケーションを密に取っていない。だからITの担当者は、「製造現場はセキュリティ管理が満足にされていないジャングルだ!」と思うばかりで、OTセキュリティ対策と距離を取ってしまうことが多いんですよね。 &nbsp; リュウOTの世界は非常に細分化されており、業種などによって環境が異なるという特徴がありますしね。半導体と製薬と自動車の製造現場では、機器や工程など、環境が何もかも違う。同業種でさえ、現場によって機器構成が変わります。そのセキュリティを強化するとなれば、何からどう手を付けていいか分からなくて当然です。 &nbsp;  さらに事を複雑にしているのが、現場で使用されている機器の「古さ」です。私はお客さまの所に伺うとまず「レガシー設備はありますか」と質問するのですが、100%こうした答えが返ってきます。「もちろんです」――。このこともまた、OTセキュリティ強化の難しさにつながっています。 &nbsp; OTセキュリティの強化には独特の難しさがあるようだ。次ページ以降では、OTセキュリティ対策を企業成長のための投資と捉えるべき明確な理由や、サイバー攻撃に備え「止まらない現場」を維持するための視点とノウハウについて、柴田氏とリュウ氏にひもといてもらう。 &nbsp; OTセキュリティ強化を巡る外的、内的要因の実態 対策コストを「投資」と見るべき理由とは? &nbsp; ――レガシー設備は、OTセキュリティ強化にとって頭痛の種なのですね。 &nbsp; リュウ多くの現場には、サポートの切れたWindows OSなどで運用される“20年選手”“30年選手”の設備があるものです。こうしたレガシー設備は、セキュリティパッチ(ソフトウエアなどの問題点を修正するための追加プログラム)が提供されていない場合、サイバー攻撃に対してより脆弱になるのです。 &nbsp; ――3~5年で最新のパソコンに買い替えるIT部門からすると、「盤石なセキュリティ体制を敷くならば、適宜設備を入れ替え、システムを構築し直した方が合理的」と考えたくなりそうです。 &nbsp; リュウしかし、半導体製造装置でいえば1台当たり数億~数百億円する高価なものであり、装置は簡単に入れ替えられるものではないんですよね。それにTXOneが日本、米国、ドイツの大企業300社を対象に2022年に行った調査では、「最新設備を導入してもウイルスに侵入されていた」といった経験があると回答した企業が、全体の47%に上りました。機器を新しくしたからといって、必ずしもOTにおけるサイバー攻撃を防げるわけではないのです。 &nbsp; &nbsp; ――聞けば聞くほどOTセキュリティの強化は難しそうです。それでも今、OTセキュリティ対策に本格的に乗り出す企業が増えているのはなぜですか。先ほど柴田さんがおっしゃった外的要因と内的要因が、それほど大きいということなのでしょうか。 &nbsp; 柴田そうですね。外的要因としてはまず、サイバー攻撃者側が“進化”していることが挙げられます。攻撃手法は巧妙化する一方であり、半導体業界や自動車業界などの製造現場が攻撃され、生産・出荷が一時停止した事案も複数発生しています。 &nbsp;  また、インシデントの相次ぐ発生に伴い、OTセキュリティリスクを回避するための規格やガイドラインも策定されています。 &nbsp;<a class="excerpt-read-more" href="https://www.txone.com/ja/news-ja/interview-ot-security/" title="Read「OTセキュリティ」強化の真の手法、サイバー攻撃による稼働停止を回避するために必須の“意外な視点”とは?">&#8230; Read more &raquo;</a></p>

ニュース2024年3月19日

TXOne Networks、「OT/ICSサイバーセキュリティレポート 2023」を発表

<p>~ITとOTの統合化、Ransomware-as-a-Service、サプライチェーン攻撃、地政学的問題により、グローバル産業のOT/ICSサイバーセキュリティの複雑化が明らかに~ &nbsp; サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networks(本社:台湾台北市、CEO:テレンス・リュウ、日本支社:東京都渋谷区、以下 TXOne)は本日、グローバル産業が直面するサイバーセキュリティ問題の拡大を詳述した、2023年の年次レポートを発表しました。今回の年次レポート「ITとOTの統合化がもたらす危機:2023年のOT/ICSサイバーセキュリティ」では、ITとOTのネットワークと統合が進む中でIT側のセキュリティインシデントがOT環境に影響を及ぼしている現状、Ransomware-as-a-Service(RaaS)モデルによる攻撃の増加、サプライチェーンの脆弱性の悪用、地政学的な問題を背景に、国家主導のハッカーや他の政治的な動機に基づく攻撃者の急増など、激化するさまざまな課題について詳しく解説しています。 &nbsp; TXOne Networksは2023年9月に、自動車、製薬、バイオテクノロジー、化学、一般製造、石油、ガス、運輸などを含む、複数のグローバル市場とセクターにおける主要なITおよびOTセキュリティ分野の意思決定者405人を対象にした調査を実施しました。「ITとOTの統合化がもたらす危機:2023年のOT/ICSサイバーセキュリティ」では、2023年に世界中で発生した545件のサイバーセキュリティインシデントから得られたTXOne Networksの広範な脅威調査とあわせて、調査結果をまとめています。 &nbsp; フロスト&サリバンとの協力により作成された今回のTXOne Networksのレポートでは、次のように述べられています。「製造業や重要インフラ部門では、脅威環境が著しく深刻化しており、破壊的なイベント、経済的損失、人の安全に対する潜在的なリスクが生じています。組織は、重要なOT(オペレーショナルテクノロジー)資産の保護を最優先事項として重視しており、OTセキュリティ予算配分の中でもデータセキュリティが主要な投資分野となっています。また、組織は技術インフラストラクチャの強靭性向上に投資しようとしており、さまざまな領域にわたるOTの専門知識を統合する、CPSDR(サイバーフィジカルシステム ディテクション&amp;レスポンス)*1などの革新的なアプローチに目を向けています。これにより、OTセキュリティ体制の強化ならびに進化する脅威に対する強靭性を高め、組織は業務をより適切に保護し、変化し続ける脅威環境に直面しても、確実に復旧できるようになります」 &nbsp; 「2023年のOT/ICSサイバーセキュリティ」では、現代のOT/ICSサイバーセキュリティに関連するさまざまなトピックを取り上げています。 ランサムウェアの脅威 OTシステムのメンテナンスと情報技術(IT)の統合に関する懸念 国家支援型のサイバー攻撃とその影響 OTおよび産業用制御システム(ICS)のセキュリティ管理専門チーム OT/ICSサイバーセキュリティへの投資 OT/ICS防御を推進する新たな規制と標準 サプライチェーンの完全性 &nbsp; TXOne の最高経営責任者(CEO)のテレンス・リュウは、次のように述べています。「今回のレポートでは、世界の脅威状況と、悪意のある攻撃がどのように仕掛けられているのかについて、最新の洞察を提供することを目的として、徹底的な調査と技術分析の結果を紹介しています。調査結果は明らかです。絶え間なく進化する脅威に適応するには、OT/ICSサイバーセキュリティ戦略において、規制遵守をはるかに超えた取り組みを行う必要があります。収益性のあるオペレーションの可用性、信頼性、セキュリティを担保するには、新たなガバナンス体制の構築、チームと技術力の強化を行うとともに、高度な脅威の検出と対応をサイバーセキュリティのフレームワークに統合し、サプライチェーン全体にわたってリスク管理を行う必要があります」 &nbsp; TXOne Networks の2023年版OT/ICSサイバーセキュリティレポート「ITとOTの統合化がもたらす危機:2023年のOT/ICSサイバーセキュリティ」(日本語)は、こちらからダウンロードできます。 レポートをダウンロードする &nbsp; TXOne Networksのブログ、X、LinkedInもご覧ください。 *1 CPSDR(Cyber-Physical System Detection &amp; Response)について 事業継続や運用安定性といった、製造業が重視する価値軸にセキュリティを適合させた、TXOneが掲げる新たなOTセキュリティのコンセプト。従来はトレードオフの関係になっていた工場の運用の安定性とセキュリティ対策の2つを両立することができる。 ※このプレスリリースは、2024年1月30日にTXOneがテキサス州アービングおよび台北市で発表したプレスリリースの抄訳版です。 TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術(OT)環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御およびエンドポイント保護の製品を提供し、リアルタイムかつ徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>

ニュース2024年2月28日

大日本印刷・ユニアデックス・TXOne Networks Japan 工場向けセキュリティ対策に関する事業拡大に向けて協業 ― 製造業のサイバー攻撃対策や災害対策を支援 ―

<p>大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)、ユニアデックス株式会社(本社:東京 代表取締役社長:田中建 以下:ユニアデックス)、TXOne Networks Japan 合同会社(本社:東京 代表執行役員社長:近藤禎夫 以下:TXOne)は、工場向けのセキュリティ対策に関する事業の拡大、サービスの開発・提供に向けて協業し、2024年2月28日に工場向けセキュリティのトータル支援サービスの提供を開始します。 &nbsp; 今回の協業によって、工場で求められるセキュリティに関する知見と実績を持つDNP、システムとネットワークに精通したユニアデックス、OT(Operational Technology)*1 セキュリティ製品メーカーのTXOneの3社の強みを掛け合わせて、日本の製造現場の安全・安心を実現するセキュリティ対策関連のサービスを提供し、導入企業の競争力向上につなげていきます。 *1 OT(Operational Technology):製造業の工場のハードウエアを制御・運用するための技術 左から、ユニアデックス 代表取締役社長 田中建、 DNP 常務執行役員 沼野芳樹、TXOne 代表執行役員社長 近藤禎夫 &nbsp; 【3社協業の背景と狙い】 ITやRPA(Robotic Process Automation)の導入等による工場のスマート化が進み、工場のネットワークはクラウドなどの社内外のネットワークと接続されるようになりました。それにともない、ITネットワークに加え、製造機器等を制御・運用するOTネットワークにも、“身代金”を要求するランサムウェアを始めとするさまざまなサイバー攻撃が行われるなど、工場の円滑な操業を妨げる被害が拡がっています。 多くの企業で、事業所等のITネットワークのセキュリティ対策が進む一方で、工場等のOTネットワークは十分なセキュリティ対策が困難な場合が多く、対策が急務となっています。例えば、製造装置の端末でセキュリティソフトのインストールやOSのアップデートを行う際、メーカーの保証が受けられないことや、操作環境の変化によって従来通りに稼働しなくなるという恐れがあるため、導入時と同じ環境のまま端末を使い続けるケースが多くありました。 また、OTセキュリティ対策を進めるには、変動要素を事前に抽出・分析するリスクアセスメントの実施、セキュリティ関連の製品・サービスの導入・保守・運用、社員教育などを行う必要があり、その知見の獲得や業務負荷の低減も課題となっていました。こうした課題の解決に向けて3社は、各社の強みを掛け合わせ、工場セキュリティに関するコンサルティングや、製品・サービスの提供・保守・運用など、各企業の状況に合わせたトータルな支援を行います。 これにより、製造現場における「ゼロトラスト」(つながる相手を無条件で信用せず常に検証すること)の実現や、災害・サイバー攻撃等のインシデント(脅威事象)発生時の事業継続に向けた対策につなげていきます。 &nbsp; 【提供するサービスの概要】 1)コンサルティング リスクアセスメント(セキュリティ課題の洗い出し)、工場セキュリティガイドラインの策定、ネットワーク脆弱性診断など &nbsp; 2)工場セキュリティ製品・サービス 資産の可視化、端末を保護するエンドポイントセキュリティ対策、端末間通信の制御装置、データバックアップ装置など &nbsp; 3)運用プログラム 運用監視サービス(MDR:Managed Detection and Response)、制御システムインシデント演習教育、社員向けサイバーセキュリティ教育など &nbsp; 【3社の役割と強み】 DNP:市場開拓・製品販促・コンサルティング 幅広い業界・業種の企業を対象とした顧客開拓・提案 工場におけるセキュリティに関するコンサルティング サイバーナレッジアカデミー(https://www.dnp.co.jp/cka/)によるセキュリティ教育 自社工場での実証導入による、ユーザーとしての視点に立ったサービス評価・改善など &nbsp; ユニアデックス:SI(システムインテグレーション)機能(システム設計・導入支援・保守)<a class="excerpt-read-more" href="https://www.txone.com/ja/news-ja/dnp-ual-txone-manufacturer-security-collaboration/" title="Read大日本印刷・ユニアデックス・TXOne Networks Japan 工場向けセキュリティ対策に関する事業拡大に向けて協業 ― 製造業のサイバー攻撃対策や災害対策を支援 ―">&#8230; Read more &raquo;</a></p>

ニュース2024年1月9日

TXOne Networks、世界最大級の半導体メーカーTSMCからOTサイバーセキュリティにおける技術協業で評価される

<p>TXOne Networks、世界最大級の半導体メーカーTSMCから OTサイバーセキュリティにおける技術協業で評価される サイバーフィジカルシステム(CPS)セキュリティのリーダーであるTXOne Networksは、世界初の半導体専業ファウンドリであるTSMC(TWSE: 2330, NYSE: TSM)から、OTサイバーセキュリティにおける技術協力の優れた実績が認められたことを発表します。 TSMCは1987年に設立され、台湾に本社を置く世界有数の半導体メーカーです。同社は2021年に「SEMI台湾サイバーセキュリティ委員会」を設立し、初の国際規格であるSEMI E187を導入しました。また、「SEMIサイバーセキュリティリスク評価サービス」を開始、および「半導体製造環境向けサイバーセキュリティリファレンスアーキテクチャ」を公開し、世界中の半導体業界におけるサイバーセキュリティ対策を強化しました。これらの取り組みは世界的に注目され、米国や日本などの地域にも拡大しています。 世界的なイノベーションと経済成長の要である台湾の半導体産業の最前線では、サイバーセキュリティの課題が注目を集めています。国家戦略の重要な部分として認識されている台湾と他国の半導体技術協力は、多大な資源を集めてます。しかし、2022 年から、Lapsus$、LockBit、Cuba、RansomHouse、LV ギャングなどの悪名高いサイバー犯罪組織による継続的な脅威に直面しており、ランサムウェア攻撃、恐喝の試み、その他の悪意のある活動を組織立てています。これらのサイバー脅威は、米中対立の激化と同時に発生し、チップ戦争による地政学リスクも加わります。世界のサプライチェーンにとって重要な半導体業界は引き続き警戒を続けており、サイバーセキュリティ対策を強化し、進化する課題に対処するための協力的な取り組みの必要性を強調しています。 TXOne NetworksのCEOであるテレンス・リュウは、次のように述べています。 「OTサイバーセキュリティ保護に対する需要は、予想通り急速に高まっています。しかし、各業界の生産環境や運用方法は多様であるため、各業界に合わせたソリューションが求められています。世界の半導体業界のリーダーであり、プロフェッショナルな集積回路製造サービスのパイオニアであるTSMCと協力できることを光栄に思います。半導体サイバーセキュリティ委員会では、半導体業界におけるOTサイバーセキュリティのベストプラクティスを定義するために努力しています。我々は、このような経験を継続的に拡大し、パートナーと協力して半導体エコシステムのサイバーセキュリティ耐性を強化することを楽しみにしています」 TXOne NetworksのX、LinkedIn、YouTubeもご覧ください。 TXOne Networksについて TXOne Networksは、産業用制御システムや運用技術環境の信頼性と安全性を確保するサイバーセキュリティソリューションを提供しています。大手製造業や重要インフラ事業者への多くの実装経験から得た知見を活かし、サイバー防御に対する実用的で運用に適したアプローチを開発しています。TXOne Networksは、ネットワーク防御とエンドポイント保護の両製品を提供し、リアルタイムの徹底的な防御アプローチにより、OTネットワークとミッションクリティカルなデバイスを保護します。</p>