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TXOneの脅威リサーチチームによる脅威インテリジェンスとセキュリティリサーチ

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OT/ICSセキュリティレポート 2024

OT/ICSセキュリティレポート 2024

本レポートは、TXOne Networksが2024年に収集したデータを分析し、現代の産業用制御システム(ICS)とオペレーショナルテクノロジー(OT)を取り巻く脅威や、規制動向の変化、企業が抱えるOTセキュリティの課題とその克服についてまとめたものです。今回は日・米・独・UAEの幅広い業界のOTセキュリティ分野の意思決定者150名を対象に実施した調査結果より読み解いたOTセキュリティの現状や課題についてもまとめています。 2024年には、APT(標的型攻撃)がICS/OT分野における深刻な脅威となり、特に重要インフラや製造業を標的とした攻撃の増加が顕著でした。また、調査対象企業の実に94%が、過去1年間にOTサイバーセキュリティの脅威やインシデントに直面したと回答しています。 無料ダウンロードはこちら こんな方におすすめ OTセキュリティにおけるサイバー攻撃の脅威を理解されたい方 ITとOTの統合によって起こり得るサイバー攻撃について懸念されている方 OT/ICS防御を推進する新たなガイドラインについて知りたい方 目次 第1章:OT環境における脅威の変化 第2章:脆弱性の優先順位付けとパッチ適用の課題の克服 第3章:規制と標準化の動向 第4章:陥りやすい落とし穴の克服と将来の安全確保 OTを狙うAPT攻撃の増加 34%の組織はAPT(標的型)攻撃によるサイバーインシデントを経験しており、APT攻撃はかつてないほど増加しています。APT攻撃が増えるほど、一般的なセキュリティ対策だけでは脅威の排除が難しくなります。 サプライチェーンベンダーのセキュリティ評価の現状 回答者のうち、すべてのベンダーに対してセキュリティ評価を実施しているのはわずか21% にとどまりました。66%は重要なベンダーに対して評価を実施しているが、そのカバレッジには疑問が残ります。 規制がOT/ICS防御を推進 脅威の状況がますます複雑化する中、従来の静的な規格では、現代のOTシステムの要件を満たすことが難しくなっています。各国は現在、リスクベースの動的な基準を採用し、ハイリスクな重要インフラ分野に重点を置いた規制の策定を進めています。 下記フォームにご記入の上、「送信」ボタンを押してください。

3/26/2025
IT/OTの統合化がもたらす危機:OT/ICSサイバーセキュリティレポート 2023

IT/OTの統合化がもたらす危機:OT/ICSサイバーセキュリティレポート 2023

<p>ITとOTの統合化、Ransomware-as-a-Service、サプライチェーン攻撃、地政学的問題により、グローバル産業のOT/ICSサイバーセキュリティの複雑化が明らかに TXOne Networksは2023年9月に、自動車、製薬、バイオテクノロジー、化学、一般製造、石油、ガス、運輸などを含む、複数のグローバル市場とセクターにおける主要なITおよびOTセキュリティ分野の意思決定者405人を対象にした調査を実施しました。 このアニュアルレポートでは、2023年に世界中で発生した545件のサイバーセキュリティインシデントから得られたTXOne Networksの広範な脅威調査とあわせて、調査結果をまとめています。 ITとOTのネットワーク統合が進む中でIT側のセキュリティインシデントがOT環境に影響を及ぼしている現状や、Ransomware-as-a-Service(RaaS)モデルによる攻撃の増加、サプライチェーンの脆弱性の悪用、地政学的な問題を背景に、国家主導のハッカーや他の政治的な動機に基づく攻撃者の急増など、激化するさまざまな課題について詳しく解説していますので是非ご一読ください。 &nbsp; こんな方におすすめ OTセキュリティにおけるランサムウェアの脅威を理解されたい方 ITとOTの統合によって起こり得るサイバー攻撃について懸念されている方 OT/ICS防御を推進する新たなガイドラインについて知りたい方 &nbsp; 目次 2023年のOT/ICSのサイバー脅威の状況 2023年グローバル調査:OT/ICSサイバーセキュリティの現状 OT/ICS防御を推進する新たな規制と規格 サイバーフィジカルシステムで不可欠な防御策 &nbsp; 2023年に発生したOTおよびITの重大なサイバーインシデント 2023年、OTの分野は、LockBit、CL0P、BlackCat、Medusaなど、主にRaaS(Ransomware as a Service)グループ による高度なランサムウェア攻撃に増々さらされることとなりました。 日本では74%の企業がサイバー攻撃のリスクにさらされており半数以上が2023年にITインシデントを経験しています。 オーナーシップで見た場合、日本の企業内OTセキュリティの監督と管理は、42%がITセキュリティチームが管轄していますが、今後は、ITとOTのセキュリティチーム間の協力とコミュニケーションを強化する必要があります。 &nbsp; 下記フォームにご記入の上、「送信」ボタンを押してください。</p>

3/19/2024